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当園について

当園について

 今から遡ること約50年前、高度経済成長に沸く日本では、第2次ベビーブームを経て幼児教育への関心が年々高まっていました。そのなかで“高須地区にも幼児教育施設を”という多くのお声があったことから、当時材木商を営んでいた初代理事長 森本慶喜が一念発起して1976年に学校法人 森本学園を創立し、翌1977年に高須本町に高須幼稚園、1981年には高須屋頭に高須第2幼稚園を開園いたしました。 以後、今日に至るまで約50年間にわたり、地域や保護者の皆さまのご理解のもと、子どもが自分でふみ出す「最初の一歩」を大切に幼児教育に取り組んでまいりました。 超少子高齢化社会を迎えた今日では、これまでの幼児教育や子育て支援だけでなく、ご家庭から地域に至るまでより広い裾野における保育及び保育施設の在り方が求められています。

校長

学校法人 森本学園理事長 森本嘉一

子ども

 いつの時代も子どもにとって最も大切なものは親の愛情であり、次に周囲の大人達の理解です。私たちは、保護者や保育士、地域といった子どもたちを取り巻く環境を理解することが、より良い保育への一歩であると考えています。 現在、様々な教育法や育児論があり、経済格差が広がる中で子どもたちを取り巻く環境は刻一刻と変化しています。しかし、社会がどのように変化しようとも本園が子どもたちにとって等しく愛情を注がれる場所であるよう、これからも全職員で子ども一人ひとりを大切に日々の幼児教育、保育に取り組んでまいります。どうぞ引き続き皆さまのご支援、ご鞭撻を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。